僕は現在「日本通信」という携帯会社で契約しています。
ただ1つの回線を使っている場合は、通信障害になると一時的にスマホが使えなくなります。
最近もauで大型の通信障害が発生しました。でも、通信障害ってどのキャリアでもたまに起こるんですよね。
そんな中、目に入ったのが「povo2.0」。
povo2.0は月額基本料金が0円なんですよ!!
そんなわけで、副回線としてpovoを契約をしました。
結論から言うと、
今までの回線契約の中で一番かんたん!!
今回は、実際にpovoを契約してみて感じたメリットとともに、契約方法を徹底解説します。
実際にpovoを契約して感じたメリット
契約してみて実際に感じたpovoのメリットは3つあります。
- 回線契約がオンラインのみで完結する
- トッピング方式なので、柔軟性が高い
- 昼間でも通信速度が速い
回線契約がオンラインのみで完結する
本人確認を含め、回線契約をオンラインで完結することができます。
驚いたのが、アプリが非常に使いやすいんですよね。
スマホで手続きする時は、webブラウザは厳しい…!
楽天での契約でさえ、結構手こずった記憶があります。なので、povoの手続きの手軽さは革命的です。
トッピング方式なので、柔軟性が高い
povo2.0はプランではなく、トッピング方式でデータ通信をすることができます。
時期によってデータ量が変わる方にとっては非常に便利なプランですよね。
また、かけ放題やDAZNの契約することもできます。
DAZNは7日間での契約なので、W杯などのイベントの時だけ契約するのもおすすめです。
昼間でも通信速度が速い
大手キャリアであるだけに、昼間でも通信速度が安定してます。
通信速度が下がりがちな13時前に計測を行ったところ、ダウンロード速度が44.3 Mbpsでした。
一般的に、50 Mbpsもあれば動画閲覧やゲームにはあまり問題がありません。
やっぱりauは安心して使える!!
povo2.0の契約方法
povo2.0の契約方法を解説します。ほぼアプリで契約をするので、使用予定のスマホで手続きがオススメです!
povoに契約するために事前準備をします。
- SIMロックが解除されているスマホを準備
- 乗り換えの方は、それぞれの携帯会社でMNP予約番号を発行
- クレジットカードと本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード)を準備
SIMロックとMNP予約番号の取得はオンラインで行うようにしてください。
「〇〇(携帯会社) SIMロック解除」、「〇〇(携帯会社) MNP予約番号」で検索後、公式HPから手続きができます。
続いて、povoアプリをインストールしましょう。手続きはアプリ上で完結できます。
アプリをインストール後、povo2.0の申込みを進めてください。
まず、povoでアカウント登録をします。
メールアドレスを入力後、povoからメール宛に送られる認証コードを入力してください。
①SIMタイプと②契約タイプを選択し、申込みを完了してください。
契約書類がいくつかあるので確認し、クレジットカードを登録してください。
本人確認もオンラインで完結します。アプリ上で「次へ進む」を選択すると、webブラウザで本人確認ができます。
内容は①本人確認書類の撮影、②顔での認証があります。
本人確認には数時間かかります。夜に行った場合は翌日での対応となります。
本人確認が完了すると、eSIMを発行することができます。SIMカードの場合は数日で登録住所に郵送されます。
eSIMを選択している場合は、iPhoneの設定画面からSIM登録が必要です。
スマートフォンを使い続ける方は、事前にモバイル通信の削除が必要ですので、以下から実行してください。
設定 > 一般 > VPNとデバイス管理 > 削除する構成プロファイル > プロファイルを削除
「設定」から「モバイル通信」をタップします。
その後、アクティベートコードがpovoアプリに記載されているので入力してください。
povoでは確認コードが必要ありませんので、未入力のまま右上の「次へ」をタップ
これで完了です。
Q&A
- 契約手数料はかかるの?
-
契約手数料は一切かかりません。
- 手続きのサポートは店舗でやってる?
-
基本的にチャットでのサポートのみとなります。
- 端末の購入はできる?
-
povoでは端末購入はできません。auでの本体購入または他のサイトで購入してください。
- トッピングなしで使い続けることはできる?
-
180日間以上トッピングをしない場合は、povoから契約解除となる可能性があります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、povoを契約する方法をまとめてみました。
手続きがものすごい簡単なんで、auやソフトバンクから乗り換える方もぜひ参考にしてみてください。
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